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デジタル一眼レフカメラの使い方や撮影テクニックをここで紹介してまいります。
毎月1日と15日更新予定です。※質問等があればお気軽にお問合せからご質問下さい。

東北・蔵王風景写真  
 

梅雨もあけ暑い日が続いています。これからお盆の間の短い期間はもっとも夏らしい季節になりました。海や山へ積極的に出かけてください。  そんな夏らしい質問が来ました。


Q : よく雑誌などで見る滝の写真などは水がきれいに流れて写っていますがどうすればあんな写真が撮れるのですか。
A : 渓流や滝などの水を表現するときの手法として、水を糸のように流した写真を見かけますがこれにはシャッター速度が関連してくるのです。  いくら人間が目を細めたり、開いたりしてもあんなふうには見えません。ではどうして白くきれいに流れたように写るのでしょうか。これは写真独特の表現方法の一つです。 用意するものとしてはカメラと三脚とレリーズだけです。 通常のオートまたはプログラムのモードでは手ブレを防ぐために、カメラが意識的に早いシャッター速度を選択するのです。ですからそのまま撮ったのでは(写真 1 )のようないつも見ているような水の表現しか出来ません。
 そこでシャッター速度優先モードTv(S)にセットして、色々なシャッター速度を試して見ましょう。
(写真 2 )は1秒開けています。それに引き換え(写真 3 )では1/1000秒と言う超高速シャッタースピードで撮影しました。  同じ水を撮るのでもこんなに表現の仕方が違ってきます。このテクニックは海で波を撮るときにも応用できますので、海水浴に行ったときにも挑戦してみてください。ただ夢中になりすぎて急な大波には注意しましょう。


写真1     写真2      写真3
※写真1                   ※写真2                    ※写真3


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