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デジタル一眼レフカメラの使い方や撮影テクニックをここで紹介してまいります。
毎月1日と15日更新予定です。※質問等があればお気軽にお問合せからご質問下さい。

東北・蔵王風景写真  
 

紅葉前線も高山から里の方に降りてきました。皆さんが住んでいらっしゃる場所では如何ですか。今年の紅葉は綺麗でしょうか。今回は写真を始めたばかりの人からの質問が届いています。


Q : 写真を趣味にして写真クラブに入会をしました。早速撮った写真を見てもらうと、写真が傾いていると言われました。

わざと傾けて撮ったので、納得できません。カメラを傾けた写真はダメなのでしょうか。

A : 私が写真を撮り始めた頃は「激写」と言う言葉が流行っていて、訳もなく横になったり、転げまわったりして撮っていました。もちろんカメラを斜めにすると言うよりも、逆さまにしたりしていましたがこれはすぐに止めてしまいました。

理由はつまらない写真しか撮れなかったからです。
 
(写真1)は山の斜面の紅葉を狙ったものです。樹が斜めに生えていていかにも斜面に生えている感じが出ました。

(写真2)は同じ場所から樹だけを狙いました。この場合樹が真っ直ぐに立つようにカメラを傾けて撮っています。

黙っていればカメラを傾けたとは誰もわからないと思います。

(写真3)はハマナスの咲く海岸を撮りました。水平線が水平になるように意識して撮っています。

(写真4)はわざと斜めに撮ったものですが傾いた水平線が気になってしまい見ていて落ち着きません。

このように撮るものによってはカメラを傾けたことにより印象が変わるものと、水平線や地平線のように傾きが気になるものがあります。
傾けていいものと傾きが気になるものを見極めるようにしてからファインダーをのぞくようにしましょう。
いろいろなものにチャレンジする気持ちは大切です。写真を撮る時もいろいろチャレンジして、失敗したらそこから学んでまたチャレンジしてください。


  写真1                                写真2
  写真1  写真1
  写真3                                写真4
  写真1  写真1  

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